牧師挨拶
どなたでも安心して集える場所を目指して
長年、横浜のキリスト教学校で小学校教諭として勤務し、定年退職を機に日本ルーテル神学校で学びました。
2025年4月から二日市教会に赴任し、久留米教会、田主丸教会、そして久留米教会付属日善幼稚園のチャプレンを兼任しています。
高層マンションが建ち並び、人口が増加している二日市の地域において、多くの方に福音を届けられる可能性を感じています。
フィリピの信徒への手紙4章4節
1952年に始まった伝道の歴史を受け継ぎ、地域に開かれたプロテスタントの教会として、
どなたでも安心して礼拝にご参加いただけます。初めての方もどうぞお気軽にお越しください。
「主において喜びなさい。重ねていいます。喜びなさい。
あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。」
(フィリピの信徒への手紙 4章4~5節)
長年、横浜のキリスト教学校で小学校教諭として勤務し、定年退職を機に日本ルーテル神学校で学びました。
2025年4月から二日市教会に赴任し、久留米教会、田主丸教会、そして久留米教会付属日善幼稚園のチャプレンを兼任しています。
高層マンションが建ち並び、人口が増加している二日市の地域において、多くの方に福音を届けられる可能性を感じています。
1952年、ロイド・ネービー宣教師によって信徒の家庭や公民館を会場に二日市町
伝道が始まりました。
1985年5月、設計者平野善美氏設計、「黙想と光の建築」という趣旨で、量魂性のある現在のコンクリート打ち放しの現在の教会が完成しました。どちらかと言えばあまり教会らしくない建物ですが、中に入っていただくと、天井から明るい光が射しこみ、響きのよい、落ち着いた空間がひろがります。かつでは教会学校に、子どもたちが大勢集まり、青年会活動も盛んでした。年齢を重ねたかつての子ども、青年会メンバーが今も変わらぬ情熱をもって教会を支えています。春にはお花見、教会の庭でのBBQ、秋には遠足、クリスマスには、コンサート・・・と楽しい行事は続いています。
主日礼拝 毎週土曜日 10時30分~
第一土曜日は聖餐式
毎週礼拝後、讃美歌練習をしています。
年に数回、聖歌隊をして礼拝で奉唱いたします。
林檎の樹の会(聖書の学びの会)
毎月第4日曜日礼拝後昼食を共にし、その後、聖書の学びをいたします。
どなたでもご参加いただけます。
聖書のことばで一週間をはじめる
今年はインフルエンザの流行が早いので、なるべく早く予防接種を受けようと考えていた矢先のこと、インフルエンザに罹患していることが分かり、思いがけなく5日間自宅療養となりました。月曜日から火曜日の夜までは38度以上の熱が続き、体中痛いですし、咳をすれば腹筋まで傷みます。神様からいただいたお休
2025年9月28日 聖霊降臨後第16主日 説教要旨「十字架の愛」 今日の福音書日課は、二つの主題が語られます。第一は、金持ちは地上で贅沢に暮らし、享楽をほしいままにしていると、死後の世界では苦しみを受ける。貧しい者は、この世で苦しんでいても、後の世では慰められるという教えです。「あ
今日の福音書日課には「不正な管理人の譬え」というタイトルが付けられています。「不正」という言葉がついているというだけで、聖書にこんな箇所があってよいのか、イエス様はこの譬えを通して何を語ろうとしているのか、不正をすることを勧めているのだろうかと疑念を抱きます。この譬え話は、ファリサイ派の人々や律
2025年9月14日 聖霊降臨後第14主日 説教要旨「見つける喜び」アブラハムの時代からイエス様の時代まで、羊飼いの仕事は殆ど変わらなかったそうです。イエス様の時代、羊など動物を飼うことは卑しい仕事とみなされていました。羊飼いは羊や山羊を食料と水のある所に連れて行き、そして昼夜を分か
聖書を読んで見たい方、礼拝に行ってみたい方、
不安な方、牧師に相談したい方、お気軽にご連絡ください。
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